退学・停学処分の相談|学校問題に強い弁護士

退学してください。転校した方がいいです。
学校側
退学してください。転校した方がいいです。

学校が以下のようなことを言う場合、
退学処分の最終警告の意味を含む可能性があります。

  • ・環境を変えた方がよい
  • ・他にもっと合う場所がある
  • ・伸び伸びやらせた方がいい
  • ・この学校はお子さんにあっていない
STOP退学
退学処分は、取消すことができる場合があります。

最近よくある退学処分のきっかけ

SNSで悪口を発信、性的な画像・動画の送受信、盗撮行為、いじめ、他生徒への暴力、窃盗など

  • ・うちの子が悪いことをしたのは認めるが、一度のことで退学処分は重すぎないか
  • 「相手の子が不登校になるかもしれないから退学処分」と言われた。どうにかならないか
  • 「相手の親が大変お怒りだから処分する」と言われたけど、相手の怒りは処分に関係あるのか
  • ・「性的な画像・動画を受け取ったから処分する」と言われたが、同じ状況の他生徒が処分されないのは不公平じゃないか?
よくあるご相談

レイ法律事務所の強み

学校交渉の退学処分取消しの経験,復学後の継続的なバックアップサービス,最短2週間の迅速な解決

退学処分チェックシート

以下の項目に1つでも該当する場合、処分取消しの可能性があります。
一度ご検討ください。
  • 退学処分の理由が犯罪行為ではない
  • 処分の理由に事実と違うところや、嘘や勘違いがある
  • 学校から懲戒処分を受けたことがない
  • 学校から処分についてきちんとした説明を受けていない
  • 出席や成績に問題がない
※本シートは、簡易なものであり、ご相談時に、より詳細に状況を確認し、退学処分の取消しの可能性をご回答させていただきます。

自主退学を勧められた場合のNG行動

1
親が子どもの弁解をしてしまう

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具体例
  • 「子どもは悪くない、大した悪いことはしてない」と親が言う
  • 「相手の子が悪い、先生が悪い」と親が弁解する

裁判所においても、退学処分を検討する際には、親の態度が評価に入ります。少年事件でも退学事件でも、家庭環境は本人の更生の可能性につながるので重視されるのです。
上記のような弁解は最悪の場合、「子どももやばいが、親もやばい」「家庭での教育は期待できない」という印象を周囲に与えかねません。
例えば、「この事件は大したことない」と親がいうと、学校は「大したことがあるから処分を検討してるのですが」という考えに至るでしょう。
また、「相手の子や先生が悪い」と親がいうことも、反省していない態度と取られ、関係がより悪くなりかねません。仮に後から弁護士が対応する場合に、既にした親の弁解がかえってマイナスに働くことがあります。
しかし、こうした弁解自体が必要な事案は多数あるので、ぜひ主張すべきです。ただ、残念ながらそれを「親がやる」と、上述のようにNG行動になりやすくなります。正しいからこそ、弁護士を入れて、適切に反論しましょう。

2
学校に攻撃的な態度をとってしまう

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具体例
  • 「訴えるぞ」など、脅迫的な発言をする
  • 「言っていることが矛盾している」など、学校の揚げ足をとる

実は、学校は理論的に話をすることがとても苦手な組織です。学校内でいうと、担任の先生や学年主任レベルでは、特にその傾向が強いです。そのため、学校から処分の理由説明を聞いていると、ところどころで意味が汲み取れなかったり、矛盾することが多くあります。
この時に親御さんの中には、先生の揚げ足をとり、矛盾を非難したり、さらには「弁護士を入れて訴える」などと、攻撃的な姿勢を見せてしまう方がいますが、これらはNGです。
話しが下手な学校の先生数人の揚げ足をとっても、学校という組織が出した結論は変わりません。むしろ、「自分の非を認めないどころか攻撃してきた」と学校の態度がより厳しくなりかねません。
「弁護士を入れる」という言葉は敢えて学校へ伝えず、お早めに弁護士へご相談ください。

3
学校の言いなりになって、反省文を出したり、
自主退学届を出す

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学校の言いなりになって、反省文を出したり、自主退学届を出すと、それが原因となり退学の撤回や取消が困難になることがあります。
退学処分が取消された多くの事例から考えると、本当は間違っている退学処分を、学校は「正しい」と本気で信じています。しかし、間違っているけど本気で「正しい」と信じている学校と話していると、正しいはずの自分が間違っているような気もしてくるものです。
もっとも、反省文を出すべき事案は沢山あります。しかし、本当に出すべきか、出すとしたらどのような内容にするかは、慎重な検討が必要です。
また、少なくとも、自主退学届はすぐに出さず、必ず一旦持ち帰りましょう。

4
  • 子供を問い詰める
  • 学校に行きたいかどうかの判断を子どもに丸投げする

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お子さんを感情的になって問い詰めることはやめましょう。
子どもは、親が怖くて嘘をついてしまう事がよくあります。本当はやっているのに「悪いことをやってない」と自己弁護する場合だけでなく、本当はやってないのに「悪いことをした」と言ってしまうという、冤罪(えんざい)を認めさせてしまうこともよくあるのです。
また、「退学するかしないか」、「学校に行きたいか行きたくないか」をお子さんに聞くことも、実はNGです。退学処分を告げられたお子さんもとても悩みます。「学校に行けるならば行きたい」「でも退学処分で行けないなら次の学校に行くしかない」「このまま休んでいたら勉強に追いつけない」「友達とも会えないのかな」と、散々に悩んでいて答えを出せないでいるのが子どもの状況です。その中で、親から「学校に行きたいか?」と聞かれても、不確定要素が多すぎて、子どもは自分の気持ちを答えられません。
その結果、「親に迷惑をかけたくないから」「もう辛くて考えたくない」といった理由で「退学する」という子どもが多いのです。
せめて、親がまず法的に状況を理解し、「学校に戻れる可能性が高い」とか「学校に戻るのは厳しそう」と状況を整理してから、子どもに聞くべきでしょう。

以上、親も突然の処分にびっくりし、必死になってやってしまいがちのNG行動です。結果的に子どもの首を絞めてしまう可能性がありますので気をつけましょう。
もし「既にやってしまった」と心当たりがあるなら、早急に弁護士にご相談ください。

レイ法律事務所が選ばれる理由

学校問題を通じて全国の学校とやりとりしてきたからこそ、さまざまな方策をご提言。

豊富な相談対応や解決実績の経験を基に各ケースに応じた解決策の提案をいたします。

学校教員向けに退学・停学処分、生徒指導について講演を実施

学校側からも適切な生徒指導制度の運用などをテーマとした教員向け研修、講演のご依頼を受けて実施しています。

メディアで社会問題としても対応

レイ法律事務所には日頃よりメディアへ出演し、また、メディアからの取材に対応している弁護士が多数在籍しています。
特に学校トラブル部門統括責任者である髙橋知典弁護士は、いじめ、学校事故、退学問題など学校問題のスペシャリストとして各メディアへ対応をしております。
メディアを通じ、教育の大切さや教育現場の改善に向けてメッセージを発信しています。

豊富な実績

  レイ法律事務所 法律事務所A
学校トラブル
に関する経験
  • 500件以上の相談実績
  • 学校事件は
    普段取り扱っていない…
学校との交渉
  • 豊富な交渉実績
  • 日頃から学校トラブルを
    多数取り扱っているからのスピード感
  • 最短で依頼当日中に書面送付
  • 最短で1週間以内に交渉
  • 学校へ交渉に行ったことがない
  • 書面でしかやり取りできないことも…
解決までの提案
  • 新たな解決策の提案
  • 転校・退学をせずにすむ環境整備
  • 子どもの進学上の不利益を回避
  • 具体的な解決案なし
  • 親御さんの指示を基に活動…

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よくある相談風景

よくあるご相談をもとに、相談風景を物語にしました。
実際の相談では、より詳細にお話ししますので、電話のご相談だけで解決することもあります。

学校から退学処分を告げられた

どうしたらいいんでしょう!?
大丈夫ですよ。どうなさいました?
すいません、取り乱してしまって。今日、学校から「御宅のお子さんは退学だ」と言われてしまいました。。。退学なんて。。。
一旦落ち着きましょう。場合によってはですが退学処分は取消せる可能性がありますから、事情を教えてください。
本当ですか??
うちの子は今まで何も悪いことはしていないのですが、いつも遊んでいるお子さんと一緒にいたら、その子たちが悪いことをしたみたいで。
なるほど、巻き込まれてしまったんですね。そういうことなら退学処分を取消すことができるかもしれません。もう少し詳細に教えてください。
退学処分を言われることは本人にとっても、親御さんにとっても、とてつもなくショックな出来事です。退学処分は、学校の持っている処分の中でも最も重い処分であり、だからこそ退学処分は取消せる可能性があるのです。

退学処分は簡単にはできない

退学というのは、どういうものなのでしょうか。

退学は、学校が、生徒と学校との在学関係を一方的に終了させる処分です。退学処分をされてしまうと、生徒は学校から外に出されてしまうことになります。学校が行うことのできる懲戒処分の中で最も不利益が大きい処分です。このような重い処分である退学処分は、いつでもできる処分ではないのです。
最高裁判例では、退学処分のできる場合について「退学処分が生徒の身分を剥奪する重大な措置であることに鑑み、当該生徒に改善の見込みがなく、これを学校外に排除することが教育上やむを得ないと認められる場合に限って退学処分を選択すべきである」とし、非常に限定的な場合に限られるとしております。

退学処分は、どういった場合に取消せるのでしょうか

当事務所では、過去に、傷害事件を起こしてしまった場合、同級生の盗撮をしてしまった場合や、先生に歯向かって、学級崩壊を起こしたと言われて、退学にさせられた場合に、それぞれ退学処分取消しを得ており、様々な事例経験がございます。ご相談をいただくことで、退学処分取消しの可能性について、回答させていただきます。

大学の場合はどうなるのでしょうか。

大学の場合には、高校、中学校、小学校の場合とは、少し学生の状況が異なるため、同じように考えることができるわけではありません。しかし、この場合にも争える可能性があります。詳しくはお問い合わせください。

退学届けを渡されて自主退学を勧められた

なるほど、今回の退学処分は取消してもらえるかもしれないんですね。
ありがとうございます。取消せるかどうかだけでも聞けてよかったです。
取消せそうかだけでもわかれば、自分たちが今後どうするか考えられますからね。
実は、学校から、退学処分の話と一緒に、退学届けを渡されています。
今週中には結論を出してくださいと言われてるんですが、どうしたらいいでしょうか。
退学したくないということであれば、退学届けを出すのはやめておきましょう。
わかりました。本人も退学を望んでいないので、出すのはやめておきます。
ちなみに、ご依頼させてもらうまでの間に、学校から連絡がきてしまったら、どうしたらいいでしょう。
その場合には、学校からしっかりと退学処分の理由を聞くようにしましょう。

学校で話すべきこと

学校に呼ばれました。学校との話し合いでは、何をすればいいんでしょうか。

学校での話し合いでは、なぜ退学になるのかを教えてもらう必要がありますし、学校には、それを説明する義務があります。学校から話を引き出す具体的な話し方についてはご相談ください。

学校に「退学してください」と言われて、退学届けを渡されています。これにはサインしなければならないのでしょうか。

まず言えることは、「心に迷いがあるならば、決して退学届けにサインするべきではない」ということです。退学処分をする必要があるのか、よく検討してからでも遅くはありません。

繰り返し退学届けを出すようにと言われます。どうしたらいいでしょうか。

「退学してください」は、厳密には「退学処分」とは違い、「退学勧告」といいます。本当に重大な事態であれば、学校は、本人の同意をもらわなくとも、一方的に退学処分を行うことができます。この場合には、生徒側に退学届けを出してもらう必要がありません。学校が退学届けを出すように言うのは、あるいは学校は退学処分をして事を荒立て無いように、生徒自身から辞めさせようと考えている可能性があります。

学校と揉めると学校から嫌がらせを受ける?

お願いするとして、すごく気になることがあるのですが。
どうしました?
昔、PTAのお友達に、学校と揉めて、嫌がらせにあったという人がいるんです。
なるほど
退学の交渉に入ってもらったときに、学校から嫌がらせを受けたりしませんか?
みなさんやっぱり心配されますね。
実際に学校の先生の中には、嫌がらせのようなことをしてくる方がいることもあるようです。
やっぱりそうなんですか?
そのような事例は、多くはないと思いますが。。。
ただ、嫌がらせが予想される場合にも、防止する手立てがないわけではありません。

嫌がらせを避ける方法

退学処分を争う際に、弁護士を入れたことが裏目に出て、目をつけられてしまったりしないのでしょうか。

戻った後に、学校に不利益に扱われないように対処することは、非常に重要な課題です。せっかく戻ることができても、学校の先生に目をつけられてしまっては、進学等の問題だけでなく、穏やかに過ごすこともままなりません。目をつけられることを避ける方法については、様々な対処方法があります。対処方法は事案によって大きく異なりますので、是非ご相談ください。

中高一貫校ですが、退学処分の言い渡しを受け、その上この処分を争うことによって、進学に影響を受けないのでしょうか?

退学処分は懲戒処分の一つです。このため、影響がある可能性もあります。しかし、一貫校における影響は事案によって異なります。詳しくはご相談ください。

弁護士を入れたら、もう話し合いには応じない。絶対に学校には戻しませんと脅されてしまいました。弁護士の方に相談しても大丈夫でしょうか。

弁護士に相談することは自由であり、何の問題もありません。このような発言を行う先生や、学校経営者には大きな問題があると考えられます。そういった場合にも、実際に私たちが話し合いに行くと、「そんなことは言っておりません。」とすぐに手の平を返すような発言を行うことさえあります。

嫌がらせや、脅迫めいたことをしてくる学校に戻る必要があるのかわからなくなってきました。こんな学校に戻る必要あるのでしょうか。

そういった気持ちになるのは当然のことだと思います。しかし、忘れてはいけないのは、学校は大きな組織であり、お子さんの普段接する素敵な先生たちもいて、退学処分の話し合いに出てきている先生とは違う側面を持っているということです。また、仮に戻らない決断をした場合には、慰謝料請求や、授業料の返還を請求することも考えられます。

退学について家庭内での話し合いができない・まとまらない

ところで、今回のことはお子さんはずっと戻りたいとおっしゃっているんですか?
それについては、身内のことでお恥ずかしいのですが。
もしかして、あんまり話せてないんですかね?
そうなんです。はじめの頃は、戻りたいと言っていたのですが。。。
退学処分は、お子さんにとっても大きな心の傷になりますからね。
そうみたいなんです。
その上、夫と私との間でも意見が違っていて…
退学処分が行われると、家庭内での環境も悪くなることが多いですから。
どうしたらいいでしょう。
それでは、まずは、退学処分の取消しができそうかの判断を、お子さんや旦那さんに伝えましょう。お子さんもできること、できないことがわかると、ずっと落ち着いてお話できると思いますよ。

子ども(本人)との話ができない。

子どもが落ち込んでしまっていて、話ができないでいます。

「退学だ」と学校に言われることは非常に辛いことです。子どもさんの中には、その言葉で、本人が先に諦めてしまっていることがあるのです。この場合には、まずは今回の退学が取消せるのかどうか、自分がどういう立場にあって、今後どうなるのか、何が選べるのかを親御さんが調べ、子どもに伝えてあげて、選ばせてあげる必要があります。

子どもだけでも大変なのに、実は親の間でも意見が割れてしまっています。どうすればいいでしょうか。
子どもさんに辛いことがある時に、無関係でいられないのが親御さんです。この時に気をつけなければならないのは、親同士でお互いを責めないことです。子ども、家族のピンチに、内部で争いをしてしまっていては、何もできません。

私たちは、まず正確な情報を集め、その上でご家族の方針を決めることをお勧めしています。

退学処分を言い渡されて、落ち込んでいるので、これ以上、学校の先生とぶつかって騒がしくすることが気の毒です。本人も戻りたそうなことを言っていましたが、今は何も言っていないので、このままにしてあげたいと思うのです。

傷ついているお子さんをそっとしておくことは、大事なことです。ただ、そっとしておくというのもチャンスを捨てる決断になることを忘れてはいけません。実際に退学処分を争わず転校したお子さんの中には、学校に失望してしまい、不登校になっているお子さんもいました。
同じ退学・転校でも、しっかりと現実と向き合って「戻れるけれども戻らない」決断と、「よくわからないけど学校に拒否されて辞めさせられた」という状況には大きな違いがあります。

親としては戻したいのですが、子どもがそれを嫌がって聞きません。どうすればいいでしょうか。

私たちは親御さんから費用をいただいて弁護活動を行いますが、あくまで目的はお子さんのためです。このため、お子さん自身の賛同をいただきたいと思っております。しかし、退学の問題は、本当は戻りたいけれど、本人が諦めてしまっていることがあります。まずは、退学処分を取消せるところまで話を進めてから、戻るかどうかを本人に選ばせてあげることで、本音が出ることがあるようです。

弁護士は何をするか

依頼をお願いしたら、どのように動いてもらえるのでしょう。
事情の整理や、退学取消しができるかどうかの判断をさせてもらったので、依頼をいただけば、極力早く交渉を行います。
もし退学処分を取消してもらえない場合にはどうするんですか?
その場合には、仮処分や、訴訟を行うことも考えられますね。できれば穏便に解決したいところですが。
わかりました。
それでは夫と話をし次第、依頼をさせてもらうか、また連絡させていただきます!
承知いたしました。
もう少し様子を見ておきたいということでしたら、親御さんでできる証拠収集等についてもお話ししますので、またご連絡くださいね。

弁護士は何をしてくれるのか

弁護士に相談しに行くと何をしてもらえますか。

まずは、当事務所において、退学処分の取消し可能性の判断を行います。その後、ご契約いただければ、できるだけ早く学校との交渉に入ります。

弁護士に交渉してもらう前に自分たちでやりたいのですが。

退学という言葉が出た場合、ご本人による交渉はあまりお勧めしておりません。もっとも、当事務所から知識と交渉の仕方をお伝えするバックアップを行うこともできます。このようなサポートをご希望の方は、一度ご相談ください。

学校に行けない期間が長引くのは不安です。どれくらいの時間がかかるのでしょうか。

かかる期間は人によって異なりますが、当事務所では、最短で2週間ほどで戻すことができた事例がございます。学校の対応の仕方、処分理由の出来事の重さ次第によって復学にかかる期間は異なりますので、詳しくはご相談ください。

学校との交渉は、周囲の方にバレてしまうのでしょうか。事件のことを周囲に知られてしまうのが恥ずかしいのですが。

学校側に対する交渉の方法次第で、多くの場合に周囲の方にも情報が漏れずに交渉することができております。詳しくはご相談にお越しいただいてから、お話させていただきます。

学校が、退学の取消しに応じない場合にはどうなるのでしょうか。

その場合には、裁判を行うことができます。そこで、しっかり戦って、戻すことを検討するべきでしょう。

裁判を行う場合には、時間がかかるのではないでしょうか。

時間をかけないように、仮処分を行うことができます。通常の裁判は少なくとも半年から1年ほどの時間がかかります。このため、まずは仮処分を行って、判決前に戻してもらえるようにしておく必要があります。

仮処分に必要な期間はどれくらいになるのでしょうか。

事案によって異なりますので、ご相談に来ていただいた際にお話しさせていただきます。

親に話をせずに、本人から弁護士に相談することはできますか?

ご本人(未成年の方)からのご相談は、ご相談だけであれば、お受けすることができます。しかし、実際に弁護活動を行う場合には、親御さんの同意が必要になります。ですので、親御さんにもお話をするようにしましょう。

子ども本人とはまだ話してない

退学処分をされている子ども本人が、どうしたいかわからないのですが、お話は聞いてもらえますか。
もちろんです。まずは相談に応じさせていただければと思います。

お気軽にご相談ください。

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