野口辰太郎弁護士 インタビュー

INTERVIEW

野口辰太郎弁護士

1. 入所の経緯について

私は、レイ法律事務所に入所する前、都内の総合事務所で7年程度勤務しており、その中で、交通事故や家事事件に関する分野については、相当数の経験を積むことができていました。そして、将来的なキャリアを考える中で、より特定の分野に特化した環境やパートナー化を意識し、当時勤務している事務所を続けるか、新しい事務所へ移籍するかを悩んでいました。ちょうどそのようなときに、委員会が同じだったレイ法律事務所のパートナー弁護士から、事務所の状況や将来的な展望を伺い、意気投合して入所するに至りました。

2. 現在の業務について

不倫や離婚などの男女トラブルを中心とした家事事件が大きな割合を占めています。
他には、これまでの依頼者や知り合いの弁護士から紹介された案件(相続や破産など)も取り扱っており、一般民事について、交渉、訴訟分け隔てなく、受任しております。

3. 職場の環境について

風通しが非常によく、コミュニケーションが取りやすいです。
特に、中途で事務所に入ってきた私にとって、事件の進め方からオフィスの戸締りの仕方まで、期の上下にかかわらず快く教えてもらえ、早く馴染むことができたと思います。

4. 成長やキャリアについて

私は、入所1年目で、男女部門の部門長となり、アソシエイトからジュニアパートナーの立場になりました。もちろん、めぐり合わせもあり想定より早い時期の昇格となりましたが、事務所に入る前の経験が大いに活きる形になりました。
今後は、男女部門の安定を図るとともに、新規分野の拡大も見据えております。

5. これから入所を考えている人へメッセージ

レイ法律事務所は、これまで事務所で積極的に取り扱っていなかった分野に積極的に挑戦することを応援してくれます。
もちろん、目の前の事務所案件をやりながら、新しいことに挑戦することは大変ですが、自身の専門分野を切り開いた経験があるパートナー弁護士の助言も得られます。そのため、将来的に新しい分野への挑戦やパートナー化を考えている人には非常に良い環境です。