レイ法律事務所への入所を希望する方々へ

充実した教育制度

入所後は、各パートナーのチームに配属され、担当パートナーや先輩弁護士の指導を受けながら執務してもらいます。弊所全体で複数チーム制を採用しているので、アソシエイトが一人で案件を担当することはありません。

佐藤チーム(芸能・エンタメ、知財、企業顧問、スポーツ等)、河西チーム(芸能・エンタメ、メディア、刑事等)、髙橋チーム(いじめ・退学等の学校・子供トラブル全般)、JP(ジュニアパートナー)チーム(労働、男女、交通事故等)の4つがあります。採用の時点で配属チームが確定しているので、希望の業務分野がある方は、履歴書に是非、志望チームや希望する業務を明記してください。

入所後のキャリアプラン

新規登録弁護士であれば、4、5年以上はアソシエイトとして担当パートナーのもと執務してもらいます。その間、希望があれば、複数の担当パートナーのもとで執務することも可能で、複数分野に携わるアソシエイトも少なくありません。
アソシエイトのその後のキャリアプランとしては、例えば、ジュニアパートナーとして事業分野や案件の最終責任者として昇格するキャリアがあります。アソシエイトとして一定年数執務し業績を残した場合には、その業績に応じて留学や出向等も検討できます。

報酬・人事評価

毎年一度は報酬の改定があり、1年間の業績に応じた報酬改定が行われます。担当パートナーから業績評価指針が示されますので、一定の根拠のもとに人事評価が行われ、最終的にパートナー全員で報酬額を提示しています。一部のアソシエイトには成果報酬が導入され、所属チームの業績に連動した報酬が固定報酬とは別に加算されるパターンもあります。

新規分野の開拓支援・ブランディングサポート

ご自身で開拓したい事業分野がある場合には、新たに開拓した事業分野の責任者になることもできます。実際、森伸恵弁護士は、LGBT分野を開拓し書籍出版をしており、西山晴基弁護士は、口座凍結解除分野を開拓しています。
弊所では特に、集客のためのホームページ作成等のマーケティング支援、ブランディング向上のためのテレビ出演の支援や各種マスコミからの取材依頼の支援を積極的に行っています。

弊所へ入所される方へ

弊所では土日深夜の業務等はほぼありません。しかし求められる弁護士のスキルは高く、法的素養を始め、コミュニケーション能力、マネジメント能力、ビジネススキル等幅広い人間力が求められます。弁護士のキャリアを弊所でスタートさせ、共に唯一無二の弁護士へと成長していきましょう。