近藤 敬（弁護士）

中学生のころから弁護士となり、社会に貢献しようと決意する。その後、一旦、東京地方裁判所に入所し働きながら受験する道を選択し、旧司法試験受験、夜間のロースクールを卒業、司法試験予備試験を経て、司法試験に合格。

働きながらの受験勉強は、何度も何度も挫折し心が折れそうにはなったが，一度も司法試験合格をあきらめることなく粘り強く努力を重ねた。依頼者の方々に対しても、目には見えない心の痛みを理解し，依頼者に寄り添って最後まであきらめずに努力していくことを心に誓っている。

15年以上にわたり裁判所書記官として活躍し，主に民事の通常事件と労働事件を担当していた。特に東京地裁の労働専門部に通算で６年半在籍し，労働裁判手続や裁判所の考え方については習熟しており、その経験を弁護士の職務にも生かしていきたいと考えている。

常に新しいことに挑戦し道を切り開く佐藤大和弁護士の姿勢に共感し，レイ法律事務所に入所。

趣味は，歌手として活躍している堀優衣さんの歌を聴くこと。