植田仰生(弁護士)

小学校1年から高校3年時までプロサッカー選手を目指しながらサッカーに取り組む。
高校までのサッカー経験を通して、スポーツを取り巻く問題に関心を持ち、弁護士を志す。
大学時代にはサッカー(U-12)コーチのアルバイトを通して指導者としての経験も持つ。
これらの経験から裏付けられるスポーツ教育現場の実態の深い理解を武器に、最善の解決方法を提供する。

また、部活動や受験勉強の中で自身が悩み苦しんだ際にエンターテインメントに助けられた経験があることから、エンターテインメントを守る活動を通して日本を、また世界を明るくしたいとも考えるようになる。

エンターテインメントに支えられながら持ち前の努力の才能を生かし、司法試験には1回目で総合100位前半で合格し、刑事系40番台、エンタメ分野にも頻出の知的財産法では3位の成績を残す。

目先のトラブルを解決するだけでなく、想像力を働かせ、依頼者にとって何が最善なのか考え、解決後まで見据えたサービスを提供する。粘り強く、最後の最後まで最善を追求し続ける。

趣味はサッカー、運動全般、筋トレ、ゲーム、バイク、釣り、旅行、好きなアーティストのライブ参加など。大学時代には約120㎞のマラソンを行い、27時間で完走した。

所属
東京弁護士会所属
経歴
  • 2015年 私立正則学園高等学校 卒業
  • 2019年 獨協大学 卒業
  • 2021年 司法試験予備試験 合格
  • 2021年 慶應義塾大学法科大学院(既修)修了
  • 2021年 司法試験 合格
取材
寄稿
セミナー
講演実績
  • 自由民主党 新しい資本主義実行本部 経済構造改革委員会「エンターテインメント業界のグローバル化と取引慣行の是正」有識者講師(2024年)
  • 公益財団法人日本サッカー協会「S級コーチ養成講習」における「指導者に対するスポーツハラスメント研修」(2023,2024)
学会・
シンポジウム等
登壇
  • 2023年12月10日
    一般社団法人日本芸能従事者協会 シンポジウム「芸能従事者の働き方と法 ―いま芸能界に必要な法と権利 ―」登壇 「生成 A I 等における著作権法上の問題点」報告
  • 取扱案件
    エンターテインメント案件全般
    芸能人・アーティスト、スポーツ選手・YouTuber・Vtuber・ライバー案件
    知的財産案件
    主な
    担当事件
    (裁判例等)
    知財高裁令和5年9月13日 事件番号 令和5年(ネ)第10025号
    ・マネジメント事務所退所後における、マネジメント事務所によるアーティストらの肖像等の商用利用について、マネジメント事務所が無権限だったとして、パブリシティ権侵害(財産的損害)のみならず、肖像権侵害(精神的損害)も認めた判決を獲得
    東京地方裁判所令和6年3月27日決定
    ・ライバーの代理人として、17LIVE株式会社が運営するライブ配信プラットフォームである「17LIVE」において、同ライバーと契約をしていたエージェンシー(以下「旧エージェンシー」といいます。)が、その契約の終了に伴い、同ライバーが移籍をすること(エージェンシーを変更すること)に関して、「(旧エージェンシーが)ライブ配信活動をすることを妨害してはならない」とする決定を獲得
    主な
    メディア
    出演
    • NHK WORLD JAPAN「NEWSLINE BIZ」にコメント出演
    • テレビ朝日「お願い!ランキングpresents そだてれび」内企画「俺以外、全部AI」に出演
    法律監修
    • フジテレビ ドラマ「この素晴らしき世界」
    • テレビ東京 ドラマ「ハイエナ
    • 東海テレビ(フジテレビ系全国ネット) ドラマ「嗤う淑女
    著書
    出版物