為我井健（弁護士）

高校2年生の時に裁判員裁判に関する講演を聞き、法律に関心を持つようになる。
その後、進路選択に当たって法学部進学を志す。
大学では当初の希望通り法律を学び、漠然と法律を扱う職業につくようになりたいと考える。
しかし、資格試験の勉強に挫折したことで、心機一転し、法科大学院に進学することとなる。

大学2年生から司法試験合格までの間、アルバイトとして個別指導塾の講師（講師１名に対して生徒３名）として勤務する。その中で、児童・生徒から学校や家庭での話を聞くことがあり、「いま自分が学んでいる法律を使ってできることはないか」と思うようになった。
このような経験を活かし、児童・生徒やその家族が抱える問題を少しでも解消したいと考え、学校問題に力を注いでいるレイ法律事務所に入所する。

趣味はサッカー・フットサル、ライブ・夏フェスに行くこと。
最近は車のプラモデル作りも楽しんでいる。